やまなしまなびネット 「できる」人材情報
働く犬たち、補助犬
   指導内容  
  具体的な内容
補助犬とは、盲導犬、介護犬、聴導犬をさす。すべて、所定の訓練を受けて、所定の公的機関の審査に合格した犬たちのみが持つことができる資格です。補助犬は補助犬法によってその地位を守られていて、決まられた飼い主と一緒ならば、公共交通機関に乗ることができるし、デパート、レストラン、それに飼い主の通院に伴って病院にも入ることができます。しかし、なかなか社会のすみずみまでそのことが理解されていません。一方、障害者の方々は、補助犬がいることで仕事に就くこともでき、給料がもらえて生活が安定し、また日常行動の幅が広がり、生活にうるおいが加わり、人生に希望がもてる。

  分 類   社会生活/福祉・保健      

   条件  
  指導可能地域   山梨県内   指導可能対象者   中学生、高校生、大学生、一般社会人
  指導ができる曜日   不定   指導時間等   何曜日でも可、ただし、準備の都合上事前相談乞う。1回90分を標準とするが、希望の授業時間に合わせて調節すること可。
  指導料   無料   指導料補足  

   人材情報  
  お名前(団体名)   早崎 峯夫   年代   60代
  性別   男性   所有資格   獣医師、農学博士(東京大学)、山口大学名誉教授。専門は獣医内科学、獣医寄生虫学、獣医アレルギー学。
  指導歴   文部教官(のちに国立大学法人教員)。獣医臨床の専門教育の講義・実習のほか、アニマルセラピーの科目名で、動物愛護、ペット飼育における飼い主の健康増進、補助犬の役割と社会生活での有用性について講義を担当。   学習歴・活動歴   高校からの出前授業の依頼を受け、何回も実施した。
  備 考   スライド写真、ビデオ動画を用いた講義形式での授業を希望。出来たるデータを入れたパソコンは持参するので、受け入れ側では、液晶プロジェクターとスクリーン、およびレーザーポインターを準備願いたい。

   問合せ・申込方法  
  申込方法   まなびネット送信フォームにて
  ホームページURL  

  最終更新日   2016-02-23 09:04:36.722729+09



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