少子高齢化の社会情勢の中で、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を目指すため地域包括支援システムの構築が叫ばれています。これは、行政、専門職とあわせて、住民自身が自分事として地域の課題をとらえ、解決策を考えていくことが重要です。住民自身が主体的に考え行動していくために、どう伝えたら良いでしょう。地域の困りことを自分ごととしてとらえ、「支え合える地域づくり」に役立つ講座の第１回は「実践」を学ぶ目的で開催します。ぜひご参加下さい。