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連続市民講座「放射線医学〜「放射線」を使ってできること〜」
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   講座内容  
  概 要
「放射線」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。日本では、原子力発電所の事故の経験などから放射線被曝(ひばく)の負のイメージを先に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。確かに無秩序な放射線は危険なものですが、放射線を正しく使うことにより、私たちは様々な恩恵を受けることができます。
 体を切らずに病気の状態を見る放射線診断、体を切らずにがんを治す放射線治療、血管の中から治療する画像下治療(IVR)、体の機能を画像で見る核医学などの放射線を使った医療は、日常の医療にはなくてはならないものとなっています。
 今回、被曝という負の側面とその一部の誤解も解きつつ、レントゲン博士のX線発見から最新技術まで、放射線がどのように医療に利用され、どのように日常診療を支えているのかを分かりやすく説明します。

  講師氏名   荒木拓次 氏(山梨大学医学部附属病院放射線部准教授)   分 類   文化・教養/その他
  主催者   山梨大学   主催者ホームページ https://www.yamanashi.ac.jp/social/378

   開催場所  
  開催場所名称   山梨大学 甲府東キャンパスA2−21教室   郵便番号   400-8510
  住 所   山梨県甲府市武田4-4-37   電話番号   055-252-1111

   開催日時  
  開催日   ◆ 下記の日程で行われます。
18/04/21
  時間   13:30 〜 15:00

   対象者  
  参加対象者   一般県民(どなたでも参加できます)   定 員   330名
  参加可能地域   (制限はありません)   備考  

   費用  
  費 用   無料   有料時の金額等  

   申込  
  申込方法   以下の問合せ先から申込できます   ネットからの申込   受付していません

   問合せ  
  問合せ先   山梨大学教務課連続市民講座担当   メールアドレス   koukai-kouza@yamanashi.ac.jp
  郵便番号   400−8510   住 所   山梨県甲府市武田4-4-37
  電話番号   055−220−8043   FAX番号   055-220-8796
  URL   https://www.yamanashi.ac.jp/social/378
  備 考   ●申込方法:申込が無くても聴講は可能です。準備の都合上、第1回の講義については葉書・封書の郵送、電子メール、FAXによる事前申込を受け付けております。受講希望日・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記宛先へ送付してください。
●葉書・封書の宛先:〒400−8510 甲府市武田4−4−37 
山梨大学教務課「山梨大学教務課連続市民講座担当」
●電話の場合:055−220−8043
「山梨大学教務課連続市民講座担当」
●FAXの場合:055−220−8796
「山梨大学教務課連続市民講座担当」
●電子メールの宛先: koukai-kouza@yamanashi.ac.jp
題名は「連続市民講座申し込み」と記載してください。

   特記事項(配慮情報)  
  手話通訳対応   非対応   保育サービス対応   非対応   バリアフリー対応   非対応

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