『ポーの一族』や『トーマの心臓』といった不朽の名作によって1970年代の少女漫画黄金期を築き、今年デビュー50周年を迎えた漫画家・萩尾望都（はぎお・もと）。1975年の『11人いる！』以降、『スター・レッド』、『百億の昼と千億の夜』、『バルバラ異界』といった卓越したSF作品を生み出しました。当館初の漫画展となる本展では、萩尾望都のSF作品から選出した約400点のカラーイラストや生原稿を展示します。

特別展「萩尾望都SF原画展　宇宙にあそび、異世界にはばたく」

会期　2019年9月7日(土)〜11月4日(月・振休)
　　　　午前9：00〜午後5：00まで（入館は午後4：30まで）

　　　　[休館日]月曜日（祝日の場合はその翌日）